安定期に入った５ヶ月頃では、おなかのラインがまだ綺麗にでていないので、マタニティーフォトとしては分かりづらかったりします。撮影のタイミングとしては、出産予定日の一ヶ月前位までが目安になるかと思います。臨月に入る頃から、体調面での不安がおおきくなってきますから、負担もかかりすぎないように、８ヶ月頃の撮影をおすすめしています。８ヶ月頃からおなかのラインも綺麗になってきますので、タイミングとしてはベストではないかと思います。もちろん臨月での撮影も可能ですが、一番大切なのはママとベビーの健康面なので、体調を考えて無理のない撮影予定を組みましょう。ママになる前に旦那様との記念撮影いかがですか？

生まれたての天使のような赤ちゃん。両親やおじいちゃん、おばあちゃんの一心の愛情を受けて生まれてくるベビーの写真を残しておくのは、欧米では一般的です。私自身も残しておいて良かった写真のナンバーワンになります。生後～３週間ていどまでを『ニューボーンフォト』と呼ぶのが一般的で、まだ、首の据わらない赤ちゃんの撮影は、赤ちゃんの様子をうかがいながら、寝入ったタイミングで撮影します。
ニューボーンフォトは、安心して撮影にいどめるご自宅での撮影が最適です。理由としては、赤ちゃんが安心できる環境での撮影がもとめられるからです。生まれたてのベビーの手形や足型を残すのとおなじように、ニューボーンフォトプランを是非ご検討ください。また、病院の許可が頂ければ病室へ伺うことも可能です。

写真スタジオレベルの撮影を、会社事務所まで出張して、その場に撮影スタジオを組んでの撮影になります。他の会社とは一味違った自身の写真を、撮影してみませんか。時間内であれば、衣装チェンジ自由となりますので、撮影結果を見て納得がいかない場合でも、時間内自由撮影ですから、時間の使い方は自由です。納得のゆく撮影ができたら、時間内であれば、会社のチーム撮影も同時に出来てしまうのが出張撮影の魅力だとおもいます。業務の合間の片手間で撮影できてしまいます。撮影したデータは、使い方が自由ですから自社のホームページ等に是非ご活用ください。

出張撮影スタジオでも、お好きなロケーションでの撮影にも手軽にご利用いただけるプランになります。こちらのプランにて記念撮影（七五三や入学記念）にも対応しております。各種記念日や、毎年の家族を残したいなどのご要望に対応できます。ファミリーフォトは、ご家族で衣装のテーマカラーを決めたり、昔ながらのスーツや、おじいちゃんおばあちゃんを交えてでの多世帯写真も時間内であれば自由に撮影できます。携行できる背景紙の横幅に限りがあるので、３～４名程度までであれば背景紙をつかった、まるでスタジオで撮影したような写真ものこせます。

私は2015年に実父を亡くしました。一番困ったのが遺影の準備でした。結局は兄弟で相談して、私が撮影していた一枚の写真を使用することにしたのですが、写真の技術があるにもかかわらず自らの手で写真を残せなかったことに対して後悔がつきまといます。いつ何があるかは、誰にもわかりません。最近では、終活として生前遺影の撮影も一般化してきました。もちろん遠隔地からのご依頼にも受け答えできますので、是非気軽にご相談ください。最高の笑顔を残すことで、公開のない最後を迎えることができます。